【Rails応用】コントローラーとビューを同時に作る方法/要素サイズの設定
ここからは応用的なことを説明していきます。
まずはコントローラーとビューを同時に作る方法を学習しましょう。
今までとコマンドが少しだけ異なります。
コントローラー作成時に、コントローラー名に続けてアクション名を指定します。
rails g controller messages index
こうすることで、
messagesコントローラーにindexアクションが定義され、
index.html.erbファイルが作成されました。
またもう一つ、要素サイズの設定を学びましょう。
paddingなどを使用してサイズを指定した場合、
意図しないサイズになることがあります。
そのためにbox_sizingプロパティを使用します。
CSSに
*{
box-sizing : border-box
}
と記載することでサイズを指定していても、
ボックスサイズに含まれるようになります。
また*というセクレタは、全ての要素に適用させるという意味です。