2020-10-23から1日間の記事一覧

【Ruby】フォームの実装(ヘルパーメソッド/form_withメソッド/link_toメソッド)

まずはフォームを実装する前に、 そのフォームが実装されている新規投稿ページを作成する前に、 新規投稿ページに”アクセスする”部分から実装します。 少し前にルーティングの説明をした時に、 トップページ(indexアクション)へのルーティングを行いました…

【Ruby】テーブルからデータを取得する方法(ActiveRecordメソッド)

ここではデータを取得し、ビューに表示させる仕組みを 書いていこうと思います。 まずモデルを利用して、テーブルからデータを取得するために必要となるのが ActiveRecordメソッドです。 all(テーブルの全てのデータを取得) find(テーブルのレコードのう…

【Ruby】テーブルへのデータの追加方法

データの追加方法は2パターンあって、 1つはSequel Proから直接入力します。 もう1つはコンソールを使って入力します。 今回はコンソールを使って入力する方法を学びます。 rails c でコンソールを起動させ、 モデルのインスタンス.save と入力します。 …

【Ruby】モデル/データベースの役割

アプリケーションにはデータを保管する必要があります。 そこでどういった形でサーバーではデータの保管ややりとりが行われているのでしょうか。 まずデータベースに保存をするためには、 種類ごとに保存をするテーブルを用意します。 ここでは表形式でデー…

【Ruby】ビューの役割

ビューは見た目を作る役割を持っています。 ではまずどのようにしてコントローラーから情報を受け取るのでしょうか。 コントローラー内で、インスタンス変数を定義しておくことで、その情報をもつ変数を使用できるようになります。 このインスタンス変数、結…

【Ruby】コントローラーの役割

一つ前の記事ではルーティングで、リクエストとその行先を定義しました。 コントローラーではリクエストに対する処理を定義します。 ここでリクエストに対応する処理をまとめて用意しておきます。 そしてその処理が実行された後に、レスポンスとしてクライア…

【Ruby】ルーティングの役割

ルーティングとは、リクエストを受け取りそれを振り分ける役割を果たしています。 なのでリクエストに応じた行先の定義が必要です。 それをコントローラー名とアクション名を使って定義します。 (コントローラーとアクションについては、実際に行われる処理…